浮気調査は自分で出来ないだろうか?と考えた時に真っ先に頭に浮かぶのが「GPS」ですね。最近ではネットでもよく見かけますが、自分でGPSを使って浮気調査をして「証拠」を取ったという方は一部の方だけです。後の方はご主人に気付かれてしまい、余計に警戒心を煽ってしまっています。

 

何故ばれたかと言うと、GPSで浮気調査をしている事がばれたということではなく、GPSの位置情報がホテルを指したことで「浮気の確信」をしてしまったことです。それによって、ご主人への不信感が大きくなってしまい、ちょっとのことでもいらついて喧嘩になってしまうのです。

 

そんな日がずっと続けば精神的に参ってしまいますよね。とうとう気持ちを抑えきれずに「この間ホテルに言ってたでしょう?」と問い詰めてしまいます。それによって疑っていることがばれてしまうのです。浮気されている側はどうしても感情的になってしまいますので、当人が調査を行っても最後まで平常心を保っていることが出来ません。どんなに鈍いご主人でも奥様のいつもと違う態度に気付きますよね。そうなると「浮気がばれた!」と思うことでしょう。真実がわかると言うことは、それなりの覚悟が必要になります。

 

GPSは探偵が尾行時の補助的な道具として使われているのはご存知だと思います。知識や技術がある探偵だからこそ使いこなせるのです。素人の方が探偵の真似をしても気付かれるリスクが大き過ぎます。

 

もし、GPSを使いたいのであれば行動の把握だけにしておきましょう。浮気調査を探偵に頼むと高いと思ってしまい、自分で何とかしようと考える方も少なくありません。しかし、万が一失敗して気付かれてしまったら、警戒心が強くなり証拠を取ることが困難になってしまいます。

 

そうなってから探偵に頼んでも、通常よりも高い調査料金を請求されるか調査を断られるかのどちらかでしょう。GPSを浮気調査で使うなら必ずその事を踏まえたうえで使用して下さい。

 

 

GPSはこんな方におすすめです!

 

1.自分で浮気の事実をハッキリさせたい方
2.探偵の料金を安く済ませたい方
3.毎日を不安で過ごすのが耐えられない方
4.怪しい日の行動を知りたい方

 

ここ最近のご主人の怪しい行動・・・

 

「ゴルフに行く」と言って毎週出掛けるけど・・・本当なの?

 

行き先を言わずに出掛ける事が多くなり、「浮気かもしれない?」と不安で胸が苦しくなります。

 

「本当はどこに行っているのかが知りたい!」

 

そんな方はGPSを使ってみるのがイイかもしれません。GPSを使うことでPC画面やスマホ画面に対象者の位置情報が発信されます。そうすることであなたが不安を感じた怪しい行動をした時に、「今どこにいるか!」がハッキリとわかります。

 

 

 

GPSのデメリットは?

 

1.GPS本体の位置しかわからない
2.相手を責める確実な証拠にならない
3.浮気の証拠として使えない

 

GPSを浮気調査で使う最大のデメリットは浮気の証拠にならないことです。例えGPSがホテルを指していても誰といたかはわかりません。ホテルに車が駐車してあったとしても「友人に貸した」と言い逃れが出来てしまいますので、浮気の証拠にはならないのです。

 

浮気の証拠を取る場合には必ず尾行が必要となりますので、その際はプロにお任せしましょう。

 

 

 

GPSのメリット

 

1.24時間監視ができる
2.怪しい行動の行き先がわかる
3.監視していることが相手にばれない
4.浮気する日や場所の特定が出来る
5.尾行が安易になる
6.行き先がわかるため気持ちが楽になる

 

浮気している事実が知りたい言う方にはGPSはおすすめです。

 

探偵に頼めば相当な金額が掛かりますが、GPSだけなら数万円で浮気の事実がはっきりします。監視していることを相手に気付かれずに、あなたを不安にさせている怪しい行動の行き先を知りたい時には有効的な手段になります。

 

毎日を疑って過ごすことは険悪なムードが漂ってしまい余計に夫婦仲を悪くしてしまいます。それによって、浮気の事実がなければ気持ちが楽になり相手への不信感がなくなります。浮気の疑いがある場合には、浮気現場のホテルの特定や愛人宅の特定、怪しい日の行動の特定が出来ます。探偵に依頼する前の予備情報を集めることで料金的にも安く抑える事も出来てしまいます。

 

予め探偵と打ち合わせをしておき、GPSで浮気と確定できる位置を特定すればその場で証拠を抑えることも可能になります。

 

GPSを取り付ける事は違法?

 

利用目的が犯罪ではなく、家族の防犯目的や行動監視等にご利用頂く場合は違法にはなりません。ただ、家族以外の第3者に取り付けてしまうと違法となりますので悪用は絶対にしないで下さい。

 

 

GPSの種類

GPSの種類は2種類あります。「リアルタイム方式」と「ロガー方式」が代表的なGPSになるのですが、ここで簡単にGPSについて説明させて頂きます。

 

 

 

GPSは人口衛星を利用して現在地を特定する機能を持っています。まず、車両に取付けたGPS端末が発信機となって人工衛星に位置情報を送ります。人工衛星がその情報をキャッチして位置を測位しているのです。人工衛星から得たこの位置情報の取得の仕方に違いがあるのです。

 

携帯やスマホのGPSの様に、リアルタイムに位置情報を取得するリアルタイム方式とGPS端末に記録するロガー方式の2種類になります。

 

リアルタイム方式はスマホや携帯に情報を送るためにサーバーを経由するので、殆どリアルタイムGPSはレンタルとなっています。購入も出来ますがサーバー使用料が毎月掛かリます。逆にロガー方式は端末に記録していくタイプですからサーバーは経由しません。その為に、後日GPS端末を車から取り外して記録したデーターをパソコンにつないで確認します。

 

違いは、その場で「どこにいるか」がわかるリアルタイムと後日確認するロガータイプということになります。

 

 

GPSロガー

 

GPSロガーは、ネーミングのロガー(log=記録)する意味を持ちます。移動した経路を人工衛星を使って記録していきます。この場合は後から本体を外してからPC等で記録されたデーターを確認するので、リアルタイムでの「今どこにいるか」がわかりません。

 

そのため価格も安値で手に入るため浮気調査で使われる方が多くなっています。設定が難しいので機械が苦手な方には不向きかもしれません。また、記録を見るために、いちいち取り外す面倒さや正確性に掛ける事で、リアルタイムのGPSを再度レンタルされている方も少なくありません。

 

 

GPSリアルタイム

 

リアルタイムの優れたところは、正確性、機能性、1番は「今どこにいる」かがわかることです。

 

リアルタイム式のGPSを浮気調査で使いたい時にはレンタルか購入になります。レンタルの場合はレンタル料金にサーバー代金が含まれているので、短期間の使用ならレンタルがいいでしょう。買取の場合はGPS本体の料金と毎月のサーバー代金が掛かります。

 

本体の価格は浮気調査に特化している機種では10万円前後で販売されています。安いものであれば6万円ぐらいであります。目的が浮気調査でなければ安いものでも大丈夫ですが、取付けていることを気付かれたくないなら専用の物をおすすめいたします。

 

 

>>GPS浮気調査の方法はこちらをご覧ください

 

 

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